カーボンニュートラルに向けて 市場要求レベルと現実は? ~気になる他社動向とその本音~
次回シンポジウム決定しました!
2023年3月17日(金)午後 ナガセグローバル人財開発センター ↓ 対面参加とWEBのハイブリッド開催となります。
ご予定いただけますと幸甚に存じます。
アンケートにご協力をお願いします。(所要時間は約5分~)
視聴後のアンケートご協力のお願い
終了しました。多数のお申込ありがとうございました。
3/31 当日のテキストをアップしました。ダウンロードしてご覧いただけます。
お申込み時に記載いただきましたメールアドレスにPWをお送りしております。
Ⅱ.【実例・対応事例】持続可能でこころ豊かな社会をめざすエプソンの環境経営.pdf
Ⅲ.【対応方法】工場のIoT活用レベル評価手法(SMKL)と脱炭素への取組_Rev.1.pdf
Ⅳ.【総括】SEAJシンポジウム_ エネルギー効率利用専門委員会.pdf
対象
SEAJ会員企業の皆様だけでなく業界を超えて、カーボンニュートラルに向けてお悩みをお持ちの皆様のご参加を歓迎いたします。
主旨
企業活動に必要な条件になったと言える環境配慮したカーボンニュートラルに向けて、我々は何を目指せば良いのか?正直な所、目標掲げても手の付け所がわからないのが本音ではないでしょうか。
そこで、現在と将来に求められる要求や動向を広範囲な視点から整理します。そして先行事例の紹介とエネルギー効率利用に必要となるDX化の進め方の講演をして頂きます。
旬な情報を元に討議を行い、参加者に「気づき」を得てもらう趣旨のシンポジウムです。
開催日程・場所
お申し込み | 開催日程 | 開催場所 |
---|---|---|
参加申込 | 2022年 3月 30日(水) | ナガセグローバル人財開発センター 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目 8-13 |
受講価格
無料
講師
株式会社ゼロボード 渡慶次 道隆 氏(Michitaka Tokeiji)
株式会社ゼロボード 代表取締役
Ⅰ.【市場動向と要求】企業価値向上のための脱炭素経営入門
セイコーエプソン株式会社 木村 勝己 氏(Katsumi Kimura)
セイコーエプソン株式会社 CS品質・環境企画部 部長
Ⅱ.【実例・対応事例】持続可能でこころ豊かな社会をめざすエプソンの環境経営
IAF(Industrial Automation Forum) / 三菱電機株式会社 藤島 光城 氏(Mitsushiro Fujishima)
Industrial Automation Forum(IAF)
SMKL プロジェクト主査 / 三菱電機株式会社
Ⅲ.【対応方法】工場のIoT活用レベル評価手法(SMKL)と脱炭素への取組
株式会社ゆたか技術士事務所 加藤 豊 氏(SEAJ)(Yutaka Kato)
SEAJエネルギー効率利用専門委員会 オブザーバー
技術士(衛生工学/総合技術監理部門) 日本技術士会 フェロー 元理事
㈱ゆたか技術士事務所 所長
Ⅳ.【総括】
株式会社アルバック 望月 信明 氏(SEAJ)(Nobuaki Mochizuki)
SEAJエネルギー効率利用専門委員会 委員長
株式会社アルバック 半導体装置事業部 設計部 部長
内容
Ⅰ. 【市場動向と要求】企業価値向上のための脱炭素経営入門
カーボンニュートラルに関するグローバル情勢、産業界の動向をお伝えするとともに、温室効果ガス(GHG)排出量算定のルールと実践を解説します。脱炭素経営のヒントとしていただければと思います。
Ⅱ.【実例・対応事例】持続可能でこころ豊かな社会をめざすエプソンの環境経営
「持続可能でこころ豊かな社会の実現」に向け、2050年のカーボンマイナスと地下資源消費ゼロという高い目標を定め、取り組みを開始。弊社の「脱炭素」と「資源循環」の取り組み事例を紹介します。
Ⅲ.【対応方法】工場のIoT活用レベル評価手法(SMKL)と脱炭素への取組
SMKL(Smart Manufacturing Kaizen Level)は、工場のIoT活用レベルを診断する評価手法です。指標を共有することで、費用対効果を見極めながら、計画的なスマート製造を推進します。脱炭素に向けたSMKL適用の取組と合わせSMKLの活用方法を紹介します。
Ⅳ.【総括】
エネルギー効率利用は新しい技術が全て解決するわけではなく、改めて地道なエネルギー効率利用の意義を再確認します。そして全体最適の為のDigital含む新技術と求められる環境側面も考慮して目指すべき方向性を提示します。
タイムテーブル
テーブル2セル
スケジュール
講義名
12:30
受付(接続)開始
13:00
ご挨拶:SEAJエネルギー効率利用専門委員会 望月委員長
13:05
Ⅰ.企業価値向上のための脱炭素経営入門
13:35
Ⅱ.持続可能でこころ豊かな社会をめざすエプソンの環境経営
14:15
*…..*…..休 憩…..*…..*…..*
14:25
Ⅲ.工場のIoT活用レベル評価手法(SMKL)と脱炭素への取組
15:00
Ⅳ.総括 SEAJエネルギー効率利用専門委員会
15:15
*…..*…..休憩…..*…..*…..*
15:30
Ⅴ.自由闊達な討論会 ★参加者全員
16:25
閉会挨拶
16:30
接続終了
スケジュール | 講義名 | |
---|---|---|
12:30 | 受付(接続)開始 | |
13:00 | ご挨拶:SEAJエネルギー効率利用専門委員会 望月委員長 | |
13:05 | Ⅰ.企業価値向上のための脱炭素経営入門 | |
13:35 | Ⅱ.持続可能でこころ豊かな社会をめざすエプソンの環境経営 | |
14:15 | *…..*…..休 憩…..*…..*…..* | |
14:25 | Ⅲ.工場のIoT活用レベル評価手法(SMKL)と脱炭素への取組 | |
15:00 | Ⅳ.総括 SEAJエネルギー効率利用専門委員会 | |
15:15 | *…..*…..休憩…..*…..*…..* | |
15:30 | Ⅴ.自由闊達な討論会 ★参加者全員 | |
16:25 | 閉会挨拶 | |
16:30 | 接続終了 |
■定員■
オンライン:40名 / 会場:40名(★120名定員の広さの会場を40名で使用します。)
ZOOMウェビナーを使用します。会場へお越しの皆様は、大画面モニターをご覧いただけます。ZOOMウェビナーでのご参加となりますので、PCを使用する際は、各自PCとポケットWiFiをご持参ください。PC等のご用意がない場合はご講演中にチャットのご利用ができませんが、ご発言いただけます。
もし体調不良等がございましたら、オンライン参加にご変更いただくか、ご参加を辞退いただきたくお願いします。くれぐれもご無理なさらず体調・衛生管理にご留意くださいますようお願いいたします。
【シンポジウム開催にあたっての免責事項】
会場へのご参加は「自己責任」でお願い申し上げます。
新型コロナウイルスへの感染に関して、弊会が責任を負うことはできかねます。
参加者の皆様各自のご責任において、感染予防に努めて頂きますようお願い申し上げます。
■お申し込み■
お申込み後、すぐに自動配信メールが返信されます。メールを確認できない場合は正しく受け付けておりませんので、↓事務局担当までお問い合わせください。
■お問い合わせ■
担当:SEAJ事務局 杉坂・後藤
TEL:03-3261-8262/ 080-7071-3905 e-mail: ehs3@seaj.or.jp
【事前準備のお願い】
■一度もご利用になっていない方(会社等で制限されていない場合)は
下記URLよりインストールをお勧めします。
https://zoom.us/download#client_4meeting
「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードし、実行してください。
*Zoomの接続に関しましては、各社ITご担当部署にご相談ください。
■ブラウザで参加される方は「Google chrome」をお勧めします。
※予めZoomの接続テストをお試しください。https://zoom.us/test
(「Zoomの操作手順」に詳しい操作方法を記載しております。)
■安定したインターネット環境でご視聴ください。
■視聴登録手順■
1. 事前登録:
お申込者には事務局より3/22頃を目途に順次配信されます開封PWでページトップの「事前登録URLについて.pdf」をご覧いただき、事前登録URLにアクセスしてウェビナーに事前登録してください。
名 * ⇒ここに「会社名」を入れて下さい。例)SEAJ
姓 * ⇒ここに「苗字」を入れて下さい。 例)山田
ご登録完了後、「no-reply@zoom.us」よりメールが自動送付されます。
2. 視聴用URLの取得:
1. ご登録完了後、「no-reply@zoom.us」より自動送付されたメールに、視聴用URLの記載があります。このURLは参加お申込者それぞれの専用URLであり、1台のPC(またはタブレットなど)でご利用ください。一つのURLを共有して複数人で異なるデバイスに同時接続することはできませんが、1台のPCを複数人数でご覧になる(プロジェクター利用等)ことは可能です。このメール(=視聴用URL有)が紛失した場合は、再度「1. 事前登録:」を行ってください。
■【その他 当日のZOOM使用の際の注意事項】■
- ご講演の際トラブルが発生した時のリカバリー及び事務局の今後のオンライン運営の参考にする為、レコーディングさせていただきますので、予めご了承ください。
- 皆様は本講演会での画面キャプチャ―や写真撮影およびビデオ撮影等はご遠慮ください。
- 参加者同士の顔や名前は見えません。個人情報は保護されています。
- 講演中、視聴者は自由な発言や画面共有はできません。チャットをお使いください。
- 発言ができるのは特定の人のみです。各講演終了後、質問をされる場合は「挙手」の上、司会者や講演者の指示に従いご発言下さい。主催者側の操作によりマイクが現れます。