教育セミナー

マーケット情報(半日コース)

*会員特別価格を設定しました。

【締め切り】お申込みの締め切りは1月9日(木)(一般参加の早割の適用は12月17日まで)となりますので、お早めにお申込み下さい。
【セミナーURL】締め切り後、メールにてお送りします。
開催前日までに届いていない場合は事務局までお問合せください。
【テキスト】開催週に、事前に電子データにてお送りします。
需要予測に関しては解禁後となりますため開催直前の送付となりますことをご了承下さい。
【ご請求書】セミナー当日までに申し込みご担当様宛てお送りします(翌月末迄お支払い)。PDFにて作成した正式なご請求書をメールにてお送り致しますが、印刷不可で郵送が必要な方は、お申込みの際、請求書欄の「郵送」にチェックを入れて下さい。

主旨

直近の市場動向及びSEAJ需要予測を把握し、業務運営に役立てる。「半導体デバイス市場動向」、「FPD市場動向」、「半導体製造装置/FPD製造装置の市場動向及びSEAJ需要予測」

開催日程・場所

セミナーテーブル
お申し込み 開催日程 開催場所
申込締切 2024年 7月 5日(金) WEB開催【マーケット】
参加申込 2025年 1月 17日(金) WEB開催【マーケット】

受講価格

【早割】
一般¥22,000
【通常】
正会員¥5,000 賛助会員¥7,000 一般¥27,500

講師

SEAJ FPD調査統計専門委員会

SEAJ 半導体調査統計専門委員会

モルガン・スタンレーMUFG証券 和田木 哲哉 氏

㈱産業タイムズ社 津村 明宏 氏

内容

「FPDの市場動向」
 2025年のFPD市場は、液晶から有機ELへのシフトが一層進み、RGB塗り分けの大型化やフォトリソFMMレス技術、インクジェットといった技術選択肢の多様化が注目されます。本講演では、液晶やマイクロLEDも含めて、FPD市場や技術の動向を解説いたします。

「FPD製造装置の市場動向 及びSEAJ需要予測」
 23年度の最悪期を脱し、IT向けのディスプレーパネルの投資が復活してきており、中国ではLCD、韓国ではOLEDに取り組む。しかし世界的なインフレの長期化や中国市場の低迷により、TVを中心に個人需要の戻りが弱い状態となってしまっている。本講義では日本製FPD製造装置について、最新の市場動向をもとに SEAJで調査した2024~26年度の需要予測及びパネルメーカー各社の投資動向を報告する。

「半導体の市場動向」
 半導体製造装置市場は調整局面入りしておりますが、調整は一時的なものであり、30年代前半には、半導体市場は150兆円、装置市場は15兆円を超える規模に成長することでしょう。生成AIや米中貿易問題に関する見方、技術ドライバの変化、Rapidusに対する見方などをお話します。

「半導体製造装置の市場動向及びSEAJ需要予測」
 対中リスク、地政学的リスクは続く中、産業、⾞載等需要減退以降の市況下において⽣成 AI の普及が本格化した事でけん引材料となり 2 極化が進⾏。メモリの⽣成 AI 向け HBM の台頭など、中⻑期でも半導体市場は底堅く、各国の補助⾦政策なども合わせ、製造装置市場についても堅調に推移すると思われる。これら半導体製造装置市況動向について、SEAJ 半導体調査統計専⾨委員会が纏めた、024〜2026 年度の需要予測を⽰し、その予測に⾄った背景を説明する。

タイムテーブル

テーブル2セル
スケジュール 講義名
13:30~13:40 SEAJの紹介
  SEAJ 事務局
13:40~14:35 「FPDの市場動向」
    産業タイムズ社 津村 明宏氏                        
14:35~15:00 「FPD製造装置の市場動向 及びSEAJ需要予測」
 FPD調査統計専門委員会
15:00~15:10 休憩
15:10~16:05 「半導体の市場動向」
 モルガン・スタンレーMUFG証券  和田木 哲哉氏
16:05~16:35 「半導体製造装置の市場動向及びSEAJ需要予測」
 半導体調査統計専門委員会
16:35~16:45 半導体及びFPD全般 質疑応答
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