マーケット情報(半日コース)
主旨
直近の市場動向及びSEAJ需要予測を把握し、業務運営に役立てる。「半導体デバイス市場動向」、「FPD市場動向」、「半導体製造装置/FPD製造装置の市場動向及びSEAJ需要予測」
開催日程・場所
お申し込み | 開催日程 | 開催場所 |
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締切間近 | 2023年 7月 7日(金) | WEB開催【マーケット】 |
申込締切 | 2024年 1月 19日(金) | WEB開催【マーケット】 |
受講価格
【早割】
正会員¥11,000 賛助会員¥16,500 一般¥22,000
【通常】
正会員¥13,750 賛助会員¥20,620 一般¥27,500
講師
SEAJ FPD調査統計専門委員会
SEAJ 半導体調査統計専門委員会
㈱産業タイムズ社 津村 明宏 氏
モルガン・スタンレーMUFG証券 和田木 哲哉 氏
内容
●「FPDの市場動向」産業タイムズ社 津村 明宏氏
2024年のFPD市場は、本格的な需要回復とともに、戦略案件として事業化が進み始めたIT用やFMMレスの有機ELへの投資拡大などが注目されます。本講演では、液晶やマイクロLEDも含めて、FPD市場や技術の動向を解説いたします。
●「FPD製造装置の市場動向 及びSEAJ需要予測」
世界経済は先行きが不透明な状況が続き、パネル市況の低迷、パネルメーカーの収益悪化により設備投資が延期・中止となっている。そのような中G8.5~8.7基板を使ったITパネル、LCDからOLEDに新技術へ移行する流れがある。本講義では日本製FPD製造装置について、最新の市場動向をもとに SEAJで調査した2023~25年度の需要予測及びパネルメーカー各社の投資動向を報告する。
●「半導体の市場動向」モルガン・スタンレーMUFG証券 和田木 哲也 氏
半導体製造装置市場は調整局面入りしておりますが、調整は一時的なものであり、30年代前半には、半導体市場は100兆円、装置市場は15兆円を超える規模に成長することでしょう。さまざまな半導体市場のドライバが見えており、サーバー需要の拡大も、今後、さらに加速していくことになります。今後の業界展望について詳しく解説いたします。
●「半導体製造装置の市場動向 及びSEAJ需要予測」
DXやGXを中心とした技術革新を支える電子デバイスやエレクトロニクス製品の要となる半導体は、高い需要を維持してきた。2023年は減速する半導体市場だが、2024年以降は生成系AIなど新たな牽引ドライバーを加え、成長が予測される。本講演では、半導体の製造装置動向について、マクロ経済、最終製品市場、半導体市場、設備投資などのデータを基に、SEAJ半導体調査統計専門委員会が纏めた2023~2025年度の需要予測を発表する。
タイムテーブル
スケジュール | 講義名 |
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13:30~13:40 | SEAJの紹介 SEAJ 事務局 |
13:40~14:35 | 「FPDの市場動向」 産業タイムズ社 津村 明宏氏 |
14:35~15:00 | 「FPD製造装置の市場動向
及びSEAJ需要予測」 FPD調査統計専門委員会
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15:00~15:10 | 休憩 |
15:10~16:05 | 「半導体の市場動向」 モルガン・スタンレーMUFG証券
和田木 哲也 氏 |
16:05~16:35 | 「半導体製造装置の市場動向
及びSEAJ需要予測」 半導体調査統計専門委員会
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16:35~16:45 | 半導体及びFPD全般 質疑応答 |