労働災害の調査にご協力をお願い致します。(8/10しめ)
労働災害データ提供のご協力ありがとうございました!
今回の結果がまとまりましたので、ご報告致します。
データ(2018年1月〜12月)提供:56社 ⇒ 今回の結果はこちらから!!
モノクロ印刷した場合でも見やすいデザインに変更しました!!(20191201)
SEAJ安全専門委員会では「事故発生0」をめざし継続的に安全活動に取り組んでおります。2015年から装置業界の現状を知るための指標である「度数率・強度率」を会員企業の皆様のご協力を得て公開しております。
装置業界の安全状況が全産業の中で、どのレベルにあるかを知ることによって、今後の事故低減活動に役立てることが大変重要であると考えてます。
この調査票は統計以外の目的に使用することはありません。お分かりになる範囲で結構でございますので、ご記入、ご提出いただきますようお願いいたします。
[調査票提出方法] 1.か2.を選んで入力してください。 ☆WEBから簡単に入力できます。⇒ 1.
1.WEBページから直接入力してご提出下さい。
<https://business.form-mailer.jp/fms/a1bf8120107874>
↑スマホでもご覧いただけます。
2.アンケート用紙をご覧いただき、Excelシートにご記入下さい。↓
(1)調査票(2018frequency_rate.xlsx(24KB))をダウンロードし、御社名をつけて保存してください。
(2)↓①〜③までの数値をお知らせ下さい。
①労働災害による死傷者数
※通勤災害による負傷、疾病及び死亡は含みません。
また、同一人物が2回以上被災した場合、死傷者数はその被災回数として算出してください。
②延労働損失日数(※算出方法にご留意下さい。↓)
死亡…7,500日
永久全労働不能…別表の身体障害等級1〜3級の日数(7,500日)
永久一部労働不能…別表の身体障害等級4〜14級の日数(級に応じて50〜5,500日)
身体障害等級別労働損失日数表はこちらからご覧いただけます。
一時労働不能…暦日の休業日数に※300/365を乗じた日数
③延労働時間
(出勤延人員×所定労働時間)+時間外労働時間数(派遣を含みます)
(3)件名を「2018労働災害調査」とし、info@seaj.or.jpまでお送り下さい。
期限:2019年8月10日
★厚生労働省用語定義がご覧いただけます。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/saigai/03/2.html
その他
調査内容に個社の守秘内容(事故発生数)が含まれますが、SEAJ事務局内で厳重管理し、会員各社他に情報が漏れないように徹底いたします。指標、結果は全体をまとめた形で本年9月に報告予定でございます。
皆様のご協力をお願いいたします。
2019年4月発表 データ(2017年1月〜12月)提供:27社⇒ 今回の結果はこちらから!!
2017年9月発表 データ(2016年1月〜12月)提供:50社⇒ 前回の結果はこちらから!!
2016年9月発表 データ(2015年1月〜12月)提供:57社
お問い合わせ先:SEAJ 環境・サポート部 杉坂・後藤
TEL:03-3261-8262 Mail:info@seaj.or.jp